新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

私も再アルカリ工法自体は経験がありませんが、表面含浸工法より高いと思います。
表面含浸工法は新規コンクリートで鉄筋かぶりの薄い部位に対する腐食抑制対策で、その効能は10~15年くらいだと思います。
一方、再アルカリ工法は中性化した既設コンクリートの性状再生だと思われ、その効能は分かりません(調べたこともない)
と言うことで、目的が違うので経済比較の土俵に乗らないと思います(相撲と棒高跳びの選手を土俵で戦わせても評価できないみたいな)

但し、中性化したコンクリートに含浸剤を施すのはあながち効果が無いわけではないとは思っています。
錆は水と空気と錆びる物の三要素。そのうちの水と空気を断つ(使う剤によって違うが)のが含浸剤だから、中性化に対する直接対策ではないものの、間接的には効能があると思います。
しかし、直接的対策をせずに間接的対策に留めるのは良いとは思えません。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。