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S-18 セミナー(2022/11/14, Mon, 10:30)西廣淳・国立環境研究所
セミナーの案内【S-18 セミナー(2022/11/14, Mon, 10:30)西廣淳・国立環境研究所】
この度「気候変動影響予測・適応評価の総合的研究(通称 S-18)プロジェクト」でセミナーを開催致します.
皆様のご出席を頂ければ幸いです.
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◆ S-18 セミナー
◆ 日時: 2022年11月14日(月) 10:30 - 11:40
◆ 形式: Zoom online
◆ 話題: 「気候変動に役立つ生態系管理 ー印旛沼流域での試みー」
◆ 話題提供者: 西廣淳氏(国立環境研究所 気候変動影響観測研究室 室長 )
◆ 参加申し込み(無料):
https://s-18ccap.jp/symposium%e3%83%bbseminar/post-1735/
環境研究総合推進費2-2001「気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究」では,印旛沼流域(千葉県)を対象に,地域の方々や自治体と連携し,流域内の湿地,草原,樹林などの自然環境を防災・水質管理・生物多様性保全等に役立つ形で活用する取組みを進めています.本セミナーでは現場における実践と研究についてご紹介します.
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◆「気候変動影響予測・適応評価の総合的研究(通称 S-18)プロジェクト」の紹介
代表者: 三村信男(茨城大学 地球・地域環境共創機構)
Web: https://s-18ccap.jp/
(研究の背景と目的)
世界的な気候変動の影響の顕在化や我が国における悪影響への対処の必要性を背景にして2018 年に「気候変動適応法」が成立しました.
2025年には次の全国的な影響評価とそれに基づく適応計画の見直しが行われます.
同時に,2019年の台風19号災害など気象災害の激化などに対応して,自治体や企業でも適応策の立案・実施が必要とされています.
国際的にはパリ協定の実施に向けた科学的貢献も求められており,こうした国内外の課題に応えるため,本プロジェクトでは「我が国の気候変動適応の取り組みを支援する総合的な科学的情報の創出」を目的にして,最新の科学的知見に基づいて影響予測・適応評価に関する研究を行います.
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