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①違うものです。
簡単に表すと"敢えて"それを設けたかどうか、でしょうか。

水平打ち継ぎ目→構造等の観点から問題ない場所に設けた打ち継ぎ目。打設後のコンクリート表面をチッピング(ザラザラにする)したり、接着性のあるモルタルを敷いて次のコンクリートと一体化するよう処理をした箇所のことです。

コールドジョイント→先に打設したコンクリートの表面が固まってから次のコンクリートを打設したために発生する、一体化していない継ぎ目です。細かい隙間が出来てしまっていると考えていただければ。この隙間から水が入ってしまったり、構造上弱点となる可能性が高いです。

②それなりの構造物になるとコンクリート打設量が多くなり、打ち継ぎ目が発生するのは必然です。
しかしそれを適切に計画、処理しているのが打ち継ぎ目、処理をせずに発生させてしまったのがコールドジョイントです。

コールドジョイントの発生を防ぐには、①先に打設しているコンクリートの表面が固まる前に打ち継ぐ、②バイブレーターを利用して先と後のコンクリートを一体化させるようにする、という対策があります。

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