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 弾塑性法では切梁、ground anchor等は弾性支承として仮定され鋼製切梁の圧縮ばね定数k[kN/m/m]は、左右対称断面では支保工中央部が不動点と成る為、支保工長さ
をL/2とする式(1)としている(文献)。
 k=αEA/{(L/2)s}=2αEA/(Ls) (1)
 此処に、α:緩みを表す係数(=0.5~1.0)土木学会での切梁と腹起しは緩みを取る事を前提とした1.0とすると、貴殿が提示した式と成る。
     E:鋼製切梁のYoung係数[kN/m^2] A:断面積[m^2] L:支保工長さ[m] s:切梁の水平間隔[m]
 貴殿は斜面、片側背面が盛土又は河川、地層の傾斜、左右で上載荷重が異なる何れかの条件で、切梁と兼ねた腹起しと火打ちで検討されていると私は推し、曲げmoment
と軸力が作用する部材として設計する必要が有ります。
 土留め壁の検討で求めた支点反力が左右で違うと反力が小さい側に立坑が傾倒する非対称な挙動をしてしまう為、同高さの立坑内空方向水平変位が左右でほぼ等
しく成る様に土・水圧が大きい方の杭曲げ剛性を上げるか、ground anchorを設け、式(1)を適用する設計にできないでしょうか。
 偏土・水圧が作用する土留めの設計法として次の手法が有ります。
①相対する土留め壁の影響を考慮した弾塑性法に拠る解析
②相対する土留め壁を一体としたframe解析
③有限要素法を用いた解析
参考文献
土木学会:仮設構造物の計画と施工、pp125-152、2010.

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