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 両端固定梁のA端からの距離a[L](此処にL:長さの次元)からa+b[L]に掛けて分布荷重か0[F/L](此処に、F:力の次元)からp0[F/L]に等変分布する荷重区間でM_maxが生ずるのは明らかで、
其の位置は曲げmoment M_2[F・L]のA端からの距離x[L]に関する微分、即ち剪断力Q_2[F]が0に成る位置
x=a+(2b・R_A/p_0)^(1/2) (1)
此処にR_A:A端での鉛直方向上向きの反力[F]
で、貴殿が推定した等変分布荷重の重心と一致せず、式(1)を代入した
M_max=R_A{a+(2b・R_A/p_0)^(1/2)}-M_A-{p_0/(6b)}・(2b・R_A/p_0)^(3/2) (2)
此処にM_A:A端での反時計回りの固定端moment[F・L]
と成ります。

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