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地盤工学会,浅層盤状改良による宅地の液状化対策の合理的な設計方法の研究,平成24年9月
国交省,宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針平成25年2月
などが参考・取っ掛かりになるかと思います。
地表面や道路・表層基礎などの被害状況は、表層の液状化程度が決定要因となる・中深度より下が液状化しても影響しない…といった学説は古くからありますが、これがようやく規準化され実務で使われつつある、といった感じですね。
造成や基礎の許認可などにおいて、国交省指針内の判定図で「A(顕著な被害の可能性が低い)」だから大丈夫、旨の説明で通ってるのは見てます

他方、従来は非液状化層とされてた細砂シルトや20m以深でも液状化発生を確認した、表層から解らなくとも中深部で液状化していた、旨の調査研究結果も複数あり、杭などの設計では液状化の判定方法が変わりつつありますね

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