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コメントありがとうございます。
現場条件によっては舗装の即日復旧が求められ、CBR試験のためだけに一部舗装を撤去・復旧しなければなりませんが、その間は作業員が手待ちになるということですよね。
逆に現道工事でなければ、舗装の即日復旧の必要もありませんので、余計な手間や費用がかかることもなかったのではないでしょうか。
私も工事費の積算をしていて、上記のような手待ちの時間に対する人件費等はどうなるんだろうと積算基準書とにらめっこしていたことがありますが、
今は積算を簡単にするための工夫に答えがあるような気がしています。積算基準書に対する私の認識は下記のとおりです。

公共工事では、施工条件に応じて共通仮設費・現場管理費・一般管理費に別途補正率が上乗せされています。
制限のある工事であったり、小規模な工事であったりした場合には、より多くの補正率がかかることになります。
これは、工事現場毎に経費を詳細に積上げ計上しようとすると、積算業務はどんどん複雑になって収拾がつかなくなりますので、
直接工事費+諸経費というシンプルな形で積算を簡単にし、様々な現場条件に対応するための発注者・受注者双方にとって必要な措置であると考えます。
何も制約がない工事と比較して、その他余分にかかる諸々の費用はそこから補われているのではないでしょうか。
また、このようなザクっとした考え方ですから、個々の項目毎ではなく工事費全体で見たときにバランスが取れるようにできていると思います。

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