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温度応力やヤング率を用いた計算方法はしらないので、経験でお話しします。設計で10mピッチで施工目地を設ける計画でした。過去に工期が無いことから、早強コンクリートを使用し、約2.5m間隔でクラックが生じてしまっていたため、今回は、1スパンに2カ所程度の誘発目地を入れましたが、成功した場合と誘発目地の傍にクラックが入るなど不規則の結果でした。それは、冬季であったため、1週間養生した後、脱枠をしたのですが、それまでクラックが無かったのに脱枠後挿入しました。外気温が0度近い場合、養生期間が相当必要と実感したものです。しかし、冬季以外では、このような極端なクラックが入るとは経験上ありません。よって、外部気温とコンクリート内部温度の差がどの程度ならクラックがはいらないかを検討されてはいかがでしょうか。

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