新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#7452 Re: 交差点部の主道路の横断勾配と従道路縦断勾配
<道路級種>
まず3種道路なのか4種道路なのかを明確にすることです。
農地(農振外でない限り)と言ってるのだから3種だろうと思います。
そうなれば4種の道路ルールは使わない事です。
<宅地周辺の速度制限>
それは道路標識を付けて処理するのです。
設計速度を20km/hにしたことと、実走行速度は違います。
高速道路だって120km/hくらいで設計していますが、300キロ出して事故も起こさず逮捕されてるんですから。
<片勾配の意味>*とても重要です
簡単に言うと、その設計速度でそのカーブを「走り切るとき」に平らでは危険だから片勾配を付けています。
主従の従道路で主道路に取りつく間際の終点ですから、当然走り切れるわけがないです。
また、必ず主道路の縦断勾配に摺り付けないといけません。
そう考えると、片勾配など入る余地がないと思います。(カーブ以降~主道路肩の距離が分かりませんが)
要するに、道路構造令の片勾配に頓着していても意味はなく、必然的に摺り付けざるを得ない与件が決まっているということです。
<勾配を折る>
主道路へ降りてくる従道路勾配だと、水も主道路に流れてきますし、止まれなくて主道路に出てくる危険性もあります。
主道路管理者はこれを嫌います。なぜなら、自分の管理道路で事故を起こされると、事故処理が面倒だからです。
これは文献に載っているわけではなく、行政ルールです。