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#7251 Re: 集水桝の泥だめ容量について
浸透ますの浸透計算をするとき、その浸透施設の供用年数に応じた土砂混入量を考量していたと思います。
つまり供用終期でも機能を有すると言う計算になっており、今回の集水桝が浸透桝でなくても、やっていることは同じです。
この土砂混入量は地域条件差がなかったと思います(畑だろうが市街地だろうが同じだったはず)
もしかすると混入量ではなく混入率として記載していたかもしれません(どのみち同じことですが)
個人的には一見、地域条件が必要とも感じましたが、市街地住宅地であってもその道路沿いに山があれば山林と同等の土砂量流出もあり得るでしょうし、地域条件ごとに割り切れるものではないので、単純な混入率で良いのだと思いました。
要するに、きっちり決めたところで、それに実情が合うわけではないということで、その辺を考慮した、いわば状況によってはオーバースペックともいえる計算だって致し方ないだろうという感覚です。
詳細に出すには調査(SS調査でしょうか?)が必要になりますが、それをしたところで長期的には確たる根拠にはならないものです。
(家を壊して更地にすれば変わるでしょうし、更地が家になれば変わる。家庭菜園を作れば明らかに変わる)
また、ある都市の堆積土調査資料も閲覧しています。
さて、それらの資料ですが現在私の出先の手元になく(私の書斎にある)、はっきりしたことは言えませんが、考え方の方向付けとして、このような考え方もあると思います。もちろん、他の考え方だってありますが、一つ言えるのは曖昧なものに対して一つの論拠(ファジー論拠)を見出してまとめ上げることと思います。
*その資料があればもう少し具体的な説明は出来ます。