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新しいコメントの追加

投稿者：東京工業･東北･早大(教職)履修生大､早大(旧:土木)土質実験管理室TechnicalExpert,前早大 博士履修 中筋 智之(1､2級施工管理技士､技術士補､コンクリート技士､土木学会1級技術者､VEL､土木設計技士) | 投稿日時：2017-11-23(木) 12:22
ユーザー 中筋 智之 の写真

　上載荷重10kN/m^2(重力加速度g≒9.80665m/s^2を10m/s^2に丸める誤差よりも、他の不確定性が大きいとした1tf/m^2の国際単位系(SI)換算)は、建物荷
重等の平均的圧力として用いられてきた値です。
　道路橋示方書は、交通荷重として、タ゛ンフ゜トラックが大型化するのに伴い、T-20から下式で示されるT-25
　(輪荷重250kN)≒(質量25t)・(重力加速度10m/s^2)=(前2輪)・(25kN/前輪)+(後2輪)・(100kN/後輪)
に改訂されました。集水桝がタイヤと最もcriticalになる位置関係は、コ゛ム製タイヤの後1輪が接触面積を有して作用する状態で、後1輪のみが上載荷重となります。
　(小泉指導教授は、蓋の上載荷重としてT-25に改訂することを財源が税のため非現実的だと私に話されましたが、)安全側の集中荷重を接触面積を考慮した
分布荷重にすることが合理と私は判断します。

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