新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#7051 Re: 側溝、管きょの延長の数量算出方法について
<道路>
道路管渠は管延長、砂利、床仕上等がすべて含まれた当たり単価になっています。
そもそも当たり単価に出来たのは、桝への貫入量が12~15cm/片側で、それを計上しても、むしろ金計上している切管延長ロス率の方が大きいケースが多く、さして金に影響するほどの差異ではないからです。
<下水道>
マンホールへの管渠貫入量は丸いことが幸いし、30~40cmは貫入されます。この場合、管延長と付随延長(砂利や掘削)の差異が大きく、かつ切管ロス率程度では済まないのではないかと感じます。
そのようなことから数量産出の仕方に差があるのだと感じます。
また、下水道はどちらかと言えば常に予算不足に悩む地方行政予算がほとんどで、少ない延長側にしたいのは山々ですがそうなると受注者からの苦情もひどい訳で、早論、貧乏からくる紛争抑制も要因の一つかと思います。
担当者意向によっては道路でも桝内間で数量計上する場合もあります。
ただし、これは違算というものでけして誰のメリットも生まれないと思います。