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#6971 Re: 建設発生土(捨石)の搬出について
なるほど、納税者としたら同じ税金なんだからどうでもいいような気がしますが、いろいろ大変なんですね。
積算上では、
A現場の費用で運搬する場合
A現場費用【A現場内(掘削・積込)】⇒⇒⇒(ダンプA現場~B現場間運搬)⇒⇒⇒【B現場内へ仮置き】
B現場費用【B現場内(ルーズな状態の積込)→(ダンプ現場内運搬)(基礎工に利用)】
B現場の費用で運搬する場合
A現場費用【A現場内(掘削・積込)(ダンプ現場内運搬)→A現場内へ仮置き】
B現場費用【A現場内(ルーズな状態の積込)⇒⇒⇒(ダンプA現場~B現場間運搬)⇒⇒⇒【B現場内(基礎工に利用)】
となると思いますが、
どのみち工事間利用をするためには、どこかに一時仮置きをする必要があるので、仮置きスペースや仮置き期間を考慮しないといけません。
例えばA現場の状況が、仮置き保管しておくスペース等がなければ、B現場など外に搬出しないといけないでしょうし
逆にA現場の施工中に、まだB現場が仮置きできる状況になっていなければ、A現場の中に仮積みしておく、という状況になるかもしれません。
他にも、A現場とB現場の中間付近にある発注者の官地に仮置きしておく、という案もあります。これならちょうど折半となりますね。
総合的に勘案して、妥当な運搬計画であれば、会計検査院も指摘はしないと思います。
よくご検討ください。