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#6885 Re: 横断図における略号についてお伺いします。
これは#6875iに云う「日本語と英語の対応表」あるいは「役に立たない」など攷拠瑣猥を陳べたのではなく
土木設計工事図面が英語(英文字)表記となつた所以を陳べたもの
昭和30年代前半まで日本の土木設計工事図面は当然ながら日本語表記で英文字使用の慣習はなかつた
当時日本での大型有料道路工事であつた京葉道路 横浜新道 北九州道路等々発注図面は皆日本語表記
それが英文字に転換契機となつたのが名神高速道路の世銀借款に伴う国際入札(発注図面)だつた
以後コンサル ゼネコンと汎く日本中に普及今日に至る(以後も高速道路は全て英文字表記)
制定された「高速道路工事実施設計図面作成要領(案)」は「図面作成要領」(30頁冊子)で単に日本語と英語の対応表ではない
参考に手持ちの昭和43年3月版から2頁と4頁をwebsiteに掲載したもの
画像サイズと解像度は意図して低くしてあり拡大してもはつきり読み取りは不可
ちなみにCはCutting BはEmbankmet L(n)はCLからの任意点(距離あるいは高さ)
その他諸々瑣猥(RB,b,T,K1,K2・・・・)は要領に関係なく各処適宜都合命名したものであらう