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「他の質問」にもしっかり書いてありますが・・・・・・・
http://jsce.jp/pro/node/4963

国土交通省土木工事標準積算基準書(河川・道路編) 第1章 舗装工 ②-1 アスファルト舗装工 3-4-2 瀝青材料
に書いてあります。

「他の質問」にもしっかり書いてありますが・・・・・・・
平成24年度(10月版)からの同書では、記載が削除されています。平成24年度(4月版)をご入手ください。
ネットでは入手できません。土木図書館等でお探しください。

自治体の資料でよければ、愛知県の資料が国交省に準じており、まだネットで入手できます。
http://www.pref.aichi.jp/kensetsu-kikaku/gijyutsu/tankadoboku.html
平成24年度 積算基準及び歩掛表(その2)
Ⅳ-1-②-3(PDF 14ページ)

問題提起ですが
そもそも舗装便覧等では
プライムコートの散布量は一般に1~2L/m2、タックコートの散布量は0.3~0.6L/m2が標準となっており
現場状況等に応じて替えるものです。

国交省や自治体の共通仕様書では、「設計図書によるものとする」となっているのが大部分ですが
積算基準書に、プライムコート 126L/100m2 タックコート 43L/100m2 と明記されていたので
散布量は設計図書から省略されていることがほとんどでした。

しかし、平成24年度10月から積算基準が施工パッケージに変わり、
乳剤散布量が積算基準上から削除されてしまいました。
そのため、今回の質問のようなトラブルが発生していると考えられます。

発注者にあっては、設計図書に記載すると明記しているのですから、
専門家のヒアリングを仰ぐ等して、現場に応じた適切な散布量及び公差を明記するべきだと考えます。

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