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 実際の積載荷重ではなく、砂・砕石等を運搬する場合は荷台のあおり上面で均したところまで、コン殻・As殻(破砕岩)等は均せないので周囲に隙間があり積み上げた頂上があおりの上端から20cmまでを過積載ではないと見ている。よって、荷台の箱容量が積載m3と考えられる。
 草・木・竹・根等の産廃運搬車は普通のパネルトラックほどの箱を積んでいるが、積荷の比重が軽く隙間も多いため箱の上端から出ていても重量的には全く問題ない。ただし飛散防止のためネット等で覆うため高さはあまり大きくならない。これらは箱の容量が積載量と見なしている。

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