新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#5863 Re: 道路側溝の流下能力算定時の安全率について
ご返答、ありがとうございます。
当方の地域では、
地方整備局 排水溝の断面決定は満流流量の8割を排水路の許容通水量とする。
県 明確な記載なし。標準設計で使用している流量線図が満流で計算されている。
市 明確な基準なし。
社内では、8割水深で考える方と満流流量×1.2で考える方がいます。
満流流量×1.2の場合、8割水深に比べ、矩形はやや余裕が小さくなりますが、
管渠では、結果的に1.228程度になります。
ただ、地方整備局の設計便覧に、8割水深等の記載はないが、
「流量計算のとき、径深の値などは満流時の値を用いて算出してもよい。」との記載があり、
満流流量で考えるなら径深も満流が当たり前では?
と別の疑問もわいてくる次第です。