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河川(水路)の流量計算をする場合殆どが等流流量の計算ですので、この場合も等流公式にManning公式を用いて計算しようとしていることになります。現在は完全乱流の場合はManning公式を用いるのが一般的です。
質問者は、水路床と水路壁とで粗度係数が大きく異なるので、どうすべきか困っておられるようです。Ven Te Chow の「Open Channel Hydraulics」という書籍(日本語の訳本もあります)にこのような場合の等価粗度係数の計算式が3個ほど示されています。それぞれの式で物理的意味が違いますので、よく書物を読まれてどの公式で等価粗度係数を計算すべきか判断して下さい。
上記の書籍が購入できない場合は大学の付属図書館や土木学会の図書館などで調べて下さい。

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