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補足ありがとうございます。
確かに周面摩擦を評価する項で、同じN値からの推定式であるにもかかわらず、(1)設計時の静的支持力算定式(道示4-p362等)より、(2)施工時の動的支持力算定式(道示4-p508)の方が小さい値が求められますね。
私の意見ですが、これは、(2)式のうち、先端支持による支持力の項について
・地盤条件や測定条件による求まる値のばらつきが多い
→先端支持の過大評価により、実際の支持力を過大評価してしまう可能性がある
ため、(2)式の周面摩擦の項で低減をして調整(安全率分として低めに見積もる?)しているのではないかと考えます。(あくまでも私見です(^^;)

どちらにせよ、 “本式から求めた動的支持力はばらつきがあり・・・・打ち止め管理手法の一つであると認識しなければならない” (道示4-p507)とあるように、この算定式で
支持力不足を懸念しても、それは結論としての資料にはなりえません。

私も下水道処理施設でφ600PHC杭を中堀最終打撃で約400本施工したことがあります。
このときは動的支持力算定式(このときは建設省告示式使用)では支持力が不足したことから、代表的な杭について(1)平板載荷試験による支持力確認、(2)バイブロによる貫入試験を実施し、実際の支持力値が動的支持力算定式による値よりも大きく、設計値を上回ることを示し、発注者の了解を得ました。

長々と書きましたが、道示動的支持力算定式、建設省告示式、共に、推定式でしかあり得ません。施工時に2式双方で設計値を満たす結果が出ればよいのですが、そうでなかった場合は、式の項の相違点の検証ではなく、平板載荷試験による値の検証を行うのがベストだと思います。

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