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(例)東京都下水道局 土木工事標準仕様書 付図-7 路面覆工標準仮設図
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/kanko/kankou/hyoujyun_shiyousyo/dobokuko...

設計ではGLと床付深さを基準としていますので、根入れが確保できれば良いと思います。
積算ではどのようになっているのか、調べる必要がありますが・・・。
推測ですが、安い方(桁下)ではないかと思います。

実施工は、上記標準仮設図P336「覆工板と舗装板のすりつけ例」 にある土留板の処理が簡単な、
①覆工板下を矢板天端にするのが多いと思います。(覆工板に当たらない程度には下げますが。)
理由は、背面の土留板の高さを少なくでき、板厚を薄くできる。また、すりつけ舗装の陥没のリスクが低減できます。

受桁の部分は、施工条件により、パイラーを吊ることが出来れば矢板を下げることが出来ます。
サイレントパイラーは、圧入した矢板を反力としますので、矢板を部分的に下げると、反力矢板をつかめなくなるからです。
先に同じ高さに矢板を打ってから、クレーンで吊り上げて圧入機を戻し、打ち下げます。

矢板の損耗が出てしまいますが、先に述べたリスクをできるだけ少なくするために、ガス切断で切ることもあります。

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