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土木学会,鋼構造委員会,鋼橋床版の調査研究小委員会から平成12年10月に発行された,「道路橋床版の新技術と性能照査型設計」の p.307 に床版鉄筋位置の塩化物イオン濃度を算出した例を掲載しています.ここでは誤差関数にヘイステイングの近似式を用いています.
最初の2項(2項までの係数も表示しています)で工学的に十分な精度が出ています.参照ください.

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