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スパイラルダクトは型枠の扱いであり、図面に示された構造部材ではないことから、支承据え付けまでには必ず撤去しなければならないでしょう。
問題はいつ撤去するかですが、発注者が指定した仕様や上部工業者との打ち合わせ結果によって決めるのが筋だと思われます。
発注者によって、共通仕様書に記載があったりなかったりするので注意してください。

一例として、
土木工事共通仕様書(案) 平成23年3月 国土交通省
http://www.cals2.cgr.mlit.go.jp/techserv/SearchCond.do
には、

6.モルタル仕上げ
受注者は、支承部を箱抜きにした状態で工事を完了する場合は、箱抜き部分に中詰砂を入れて薄くモルタル仕上げしなければならない。
ただし、継続して上部工事を行う予定がある場合やこれ以外による場合は、設計図書に関して監督職員と協議しなければならない。

とあります。

ダクトを据え付ける際には上下の向きに気を付けてください。
逆にセットすると取り外しに苦労することになります。

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