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産廃の場合受け入れ施設側に計量機があれば、トン数が確定します。処分費もトン当たりだと思います。
立会で積載量を計り数量を算出しマニュフェストにm3数を記載して納入する方法もあります。
しかし、m3の場合は車種別に(例えば4tDTは3m3等)、山盛りでも隙間があっても同じ数量として決めていることが多いようです。
国土交通省の数量算出要領(案)では、木材は0.8t/m3だったと思います。
実際に30m3積10tヒアブ車で重量を計ったところ、0.2t/m3になりました。明確な変換値はないと思います。
排出業者はマニュフェストに責任を持って持ち込み数量を記載しますが、受け入れ側が確定数量を記載し押印した時点でそこが数量に対し責任を負うことになると思います。

「設計書上は計算したm3とし、中身はトン実数で処分費もこれで計上する」ではどうでしょうか。

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