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横断測量だけの場合、格子点地高が実測値でなくなる可能性があり土量精度低下が懸念される点、良くわかりました。

■では、横断測量において「各格子点の地高実測は必ず行う」こととした場合は、
土量計算上も、施工上も、縦断方向の各断面測量は、必要ないということでよろしいでしょうか?

(つまり、例えば100m×100mの区域で20m間隔の場合、20m格子点は必ず実測した横断図を作成しておけば、
 土量算出上も、施工上も、合計5×5=25枚の断面図を作成する必要はない?)

■もし上記のとおりであるとすれば、私が見たことがある「メッシュのタテヨコを網羅する断面図」は、
 何の理由があったのでしょうか?
 (ゴルフ場など、特に3次元的な施工精度が必要な場合に行うのでしょうか?)

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