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免震支承(LRB)の緩速変形時のせん断剛性について
免震支承(LRB)の緩速変形時のせん断剛性についてご教示していただけるでしょか。
道路橋支承便覧(H16.4)のP.97によると、コンクリートのクリープや乾燥収縮のような
持続的な荷重に対しては、鉛プラグが抵抗しないため、「変形が終了した段階」では、
ゴム支承のみのせん断剛性としてよいとあります。
ここでの、「変形が終了した段階」とは、いつの時点を示しているのでしょうか。
プレストレス導入直後の材令で示すならばどれぐらいの日数でしょうか。
よろしくお願いします。
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