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便乗で恐縮ですが、土木学会ホームページについて、検討のお願いです。

１）フレームについて
ちょっと前のノートパソコン等に多い解像度（800*600や1024*768）で見る場合、新着情報のフレームが表示されなかったり、極端に小さくなります。
表示されるべき情報がレイアウトの犠牲になることは避けた方が良いと思います。
低解像度でも表示可能か確認していただければ幸いです。

２）画像のalt属性について
画像にalt属性を使用して代替テキストを提供するメリットは、通信速度に関係することとは別に、視覚障害者の方への対応という意味もあります。
視覚障害者の方は、IBMのホームページ・リーダー等のソフトを活用して、ホームページにアクセスしているそうです。
その際、画像についてはalt属性を頼りに情報を判断しているそうです。

すぐさますべてを視覚障害者対応のホームページにするのは難しいかもしれませんが、できるところから対応されてはいかがでしょうか？

【参考サイト】「バリアフリーの扉」アクセシビリティ・センター（http://www-6.ibm.com/jp/accessibility/）

ホームページの運営・管理は大変苦労されていることと思いますが、御検討いただければ幸いです。