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 東京都建設局の流動化処理土の仕様では、4週の一軸圧縮強度がqu=13〜55N/cm2となっています。土としてみますと、粘着力C=qu/2の粘性土と考え、埋戻し時の土留計算を行えば、土留の安定計算が可能ではないでしょうか。

 実際に切梁盛替えを行うのは、埋戻して数日の間でしょうから、流動化処理土の強度は期待できないと思います。したがって、木材やコンクリートで捨梁を設置するのが一般的ではないでしょうか。
 その場合は、側壁間にも盛替梁が必要な場合が多いと思います。構造的なご検討もお忘れ無く。

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