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#4473 鉄筋の数量算出
100m当たりで計算する手法は、見積積算の数量計算でよく使う手です。
鉄筋工事の積算は、重量(トン)当たりの単価で計算するので、1m当たりの重量で計算していくと、端数がはしょられてしまうことが良くあります。
そこで、最初は100m当たりの単位数量で計算して、最後に100で割って、1m当たりの数量に換算する手法です。
土木の場合はラップなど細かいものも全て集計した、組み立てる鉄筋すべての重量で計算します。
# ただし加工時のロスは含めません。
# 積算上は、数量集計した重量×3%をロス分として別途見込みます。
# 3%だと、加工現場では正直キツキツなので、
# 私の場合、鉄筋の注文時は5%くらいは見ていましたが・・・
最初の方のおっしゃるとおり、きっちり拾うなら加工図〜鉄筋集計表で計算します。
ただし積算段階では、そこまで間に合わないので、ざっくり拾っていることも多いかと思われます。
見積積算段階なら、少々のズレはそれほど大きな金額の差にならないので、ざっくりでも良いと思いますが
実際鉄筋を注文して、加工する段階であれば、ちゃんと加工図を作成しないとダメです。
詳しくは周りの方や鉄筋屋さんに聞いてみてください。