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#4290 岩への鋼管打ち対策工法
先ずあなたは発注者ですか、設計者、請負者ですか。一次下請けですか等により対応が違ってきます。
又、あなたはどのような立場ですか。工事の代理人、監理技術者ですか。係員ですか。
先ず初めに以下を行いましたか。
現場を見に行きましたか。連絡がありましたとは無責任ですね。何故現場を見に行かないのですか。
先ず、自分が現場で現実を見るとこから始まります。これでは相談しようにも相談できませんね。
万一、不適な工法で指示したことにより多大な損害を与えることになりますがあなたは困りませんか。
現場で見た事象を、その結果を記録し、文書にしましたか。
文書により、関係者、経験者を集めて検討会をしましたか。
検討の結果、解決策が出ましたか。いくつでましたか。
その結果を比較検討して、絞り込みましたか。
ここまでを先ず実施してください。
次に自分が技術者として、何を優先するかを決めてください。工期か、工事費か、安全か、品質か。
対策工法の計画書、要領書、手順書を作成し、事前に周知徹底の勉強会を行ってください。
発注者への工法変更、対策工法実施について協議文書を取り交わしてください。
増加工事費、環境対策なども入れてください(既設計工法の変更となるため、事後問題となる)
それにより最終的に関係者と合意の上、対策工法の2つを、関係者立ち会いの上、試験的に実施してください。以上の順序で問題解決を、自分が先頭に立って進めてください。
以上を行い、次の段階で、自分の選定した工法を質問としてください。
岩パイル工法の名前が違っています。再度、勉強をしてください。設計書、仕様書はその名称ですか。
先ずはこれらを行い次の段階へ進みたいと思います。