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#4084 (質問者です。)計算の根拠について
ご回答ありがとうございます。
荷重については、管理者(市町村)が一般市道に沿う店舗への通路橋はTL-20、個人住宅用床版橋はTL-14と指定している為このような質問となりました。
実は、市町村によっては、床版橋に関する運用指針があり、その中で水路の支間(スパン)ごとの主筋・配力筋の鉄筋の口径・間隔を示してあるのですが、現在規定されているA活荷重ではなくTL−14で計算されています。
(一部運用指針抜粋 TL-14)
支間:1.00の場合
床版厚:0.15m
主筋:D16、ピッチ:0.125m、鉄筋量:1589?2
配力筋:D16、ピッチ:0.25m、鉄筋量:794mm2
TL-20やTL-14となると、1956年の「鋼道路橋設計示方書」の一等橋(TL-20)や二等橋
(TL-14)がありますが、A・B活荷重が規定されてからは撤廃されているようです。
そうなると、荷重を使い分けて計算する場合(普通自動車荷重程度の荷重やT-20,T-14の荷重)計算根拠はどの参考文献等を使用すればよいのでしょうか)?
また、床版橋を設計する上でわかりやすい参考書等のアドバイスもあれば宜しくお願いします。
(建築主事にはまだ聞いていませんが、)役所の担当者には上記のような内容にそれほど詳しい方はいませんでした。