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管の必要離隔は埋設管の所有者によって決められていると思います。
大分前の経験ですが水道管は交差時15cm・平行時30cmとした記憶もあります。(その時はコンクリート二次製品ではなく管同士の離隔でしたが)
高圧の電力管だとそれ以上の離隔を要求されたこともあります。
ご質問の通信管路は、おそらく情報ボックス用のリブ管+さや管か、電線共同溝用のボディ管だと思われますが、必要離隔について書かれた文書は見たことがありません。
恐らく市街地では地中の占用状況も厳しく明記できない(明記しても遵守できないので有名無実になってしまう)のだと思います。
30cm離隔を取ればまず問題ないとは思いますが、接して設置するのは塩ビ管をつぶしてしまう恐れがあるので、問題があれば防護コンクリートを打設するなどして既設管がつぶれないように措置すれば特に心配はないでしょう。
それより心配なのが、厳しい土地条件ですと既設管が図面に書かれた土被りが確保されていない恐れがあることです。図面はあまり当てにできないので可能であれば試験掘等を実施して埋設状況を確認できるとベストです。
もし既設管が当たるようですと、その部分だけ円形水路の代わりに塩ビ管にするとか、最悪既設管深さを何とか下げるような工事を行わざるを得ないかもしれません。

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