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■支持力公式の適用について
下部構造編p269にも、「基礎底面地盤の許容鉛直支持力」として示されており、
特に制限は示されていないので、軟弱地盤でも、定数の設定が妥当であれば、
問題はないと思います。

■>「分散を考慮した地盤反力度≦基礎コンクリート直下の極限支持力度」
趣旨が理解できませんでした(^^; できれば補足願います。

■その他気になったこと
・補強土壁の一部工法は、計算上偏心は発生させていないことになっています。
 その場合、支持力公式で偏心の設定はどうされましたか?
・補強土壁の一部工法は、支持の安全率が、道路土工擁壁工指針の値と異なります。
 支持力公式での照査の際は、どちらの値を採用されていますか?

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