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#3932 トータル的な視点をもった政策を打ち出してほしいものですよね。
森さまのご指摘どおり、安易な値下げは、借金を次の世代に渡すことになりますよね。これからは、少子高齢化時代ですので、昔みたいに給料が上がる時代ではなく、給料が下がる時代ですよね。労働者の給料の大半はお年寄りを支える年金に回されます。 理想論ではなく具体的な数値を示して議論してほしいですよね。たとえば高速道路の建設コストや利用者による運賃収入、投入した税金の額とか現在までの借金などを公表してほしいものですよね。
もし値下げなどをするときは、一般自動車ではなくトラックや大型バスを対象にするべきだと思います。現在は輸送コストを無理にさげるために、かなりタイトな時間設定をトラック運転手さんに要求されており、それが原因でスピード超過や、居眠り運転などによる事故が増えております。トラック通行料の値下げは運転手さんの負担も減り、事故も減り、輸送コストも下がります。そうすることによってトラック運転手さんの負担が減ります。また家計も助かりますよね。
大型バスの値下げで観光バスを利用が増えます。電車とバスの利用を増やすことでCO2削減にも貢献できます。
現在のような一般自動車の値下げは、運転のなれていない人の自動車も増えて渋滞の原因にもなりますし、渋滞が増えるとCO2増加にもなります。結局増加したCO2を削減するためにまた予算が必要になります。
そういえば仁杉先生は、高速道路と鉄道を合体させることを提案されておられますよね。そのようにトータル的な視点をもった政策を各政党やわれわれ土木屋も打ち出せるようになるといいですよね。