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#3486 Re:客先(検査官and監督員)次第
投稿するときから、かみつかれるだろうなあと思ってましたが、やはりそうなりましたね。
言いっぱなしは無責任だと思いますので、書かせてもらいます。
管理についてですが、共通仕様書によれば言われる程度の内容でよかったはずです。ただし、契約書のほうには、監督員の指示があった場合はそれに習うよう明記されているはずです。ここで、勘違いをされると困るのでかきますが、私は別に請負いさんをいじめたいわけではないのです。ただ、あとで困らないようによりよい方向にもっていきたいだけなのです。
鉄筋についても全数と書きましたが、補助鉄筋などについては当然言われる程度で十分だと思います(材料検収については加工筋に限り全数撮ってもらっていますが)。私が全数するようになったのも、検査の際、検査員よりここが確認できないため完成と認められない。はつってでも確認するようにと指示を受けてからです。つまり、写真を撮る手間のほうが、軽いと判断してからです。それまでは、仕様書に載っているので十分だよと言っていました。(ここが、人によって違うので、よくないとは思ってます。)
また、図面と数量が違うことがあるとのことですが、これは実際ありますね。これについては
数量と図面の確認については請負いさんの責において行う物と考えております。ただし、それにより間違いや問題が判明した場合の責は、発注者が持つべき物です。少なくとも自分はそうしています。ただ、そのために現場を何日か止めたりすることがあり、それは申し訳なく思います。
何で、発注する時確認せんのかといわれそうですが、それはそのとおりです。このへんで、発注者の能力差が出て、いらない負担を強いられることがあるかと思います。
本来、発注者:請負者=50:50であるべきですが、現実には発注者のせいで請負者のほうに負担がかかってるのは事実です。それを、極力回避するため日々勉強してはいるのですが、それでも完璧といえるところまでは、まだまだ遠いです。また、所詮、現場知らずの頭でっかちですから、知らないうちに無理を言っていることも多いかと思います。申し訳ありません。しかし、よりよくなるように努力はしていますのでよろしくお願いします。
なんか、反省文になってしまいました、、、