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孔内水平載荷試験(K値)と一軸圧縮強度

 明記された基準はありません。
 土木学会の「現位置岩盤試験法の指針」(2000年)の128ページに孔内水
平載荷試験で求めた「変形係数」と一軸圧縮強度の関係図が載っています.
元データは本四公団などの委員会報告書です.データは花崗岩類などの火成
岩です.バラツキが大きく同じ変形係数でも一軸圧縮強度は一桁違います.
 岩石の場合、一軸圧縮強度試験をするにはコア直径の2倍の長さが必要で
す。しかし、岩盤の悪いところでは必要な長さのコアがとれないことがしば
しばです。そのような場合、載荷試験の降伏圧力あるいは極限圧力を一軸強
度にほぼ等しいと考えて推定することはあります。当然、一軸試験と条件が
違いますので、あくまでも便法、苦肉の策です。

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