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#3392 同様の悩みですが・・・
お世話になります。当方も橋梁斜角にて悩んでおりご相談願えたらと思います。
斜角を60°以上とするのは橋体上望ましいことですが、河川橋等では逆に斜角を小さくすることにより橋長・コスト的に優位になる場合があります。ここで河川構造令P.291において「やむを得ず斜橋になる場合でも斜角は原則として60度より大きいことが望ましい。やむを得ず斜角が60度以下の斜橋となる場合は食込み角度は20度以下・(中略)・ただしこの場合3スパン以上の橋では河川への影響について検討・(中略)・ただし掘り込み河道の場合はこの限りではない」とあります。ここで最後の文面「掘込河道の場合はこの限りではない」は、条文冒頭の「斜角は原則として60度より大きいことが望ましい」を緩和しているのか、「3スパン以上の橋では河川への影響について検討」を緩和しているのかが文面ではあいまいであります。つまり築堤であっても掘込であっても原則斜角は60度以上(又は45度以上)なのか、掘込であれば斜角にとらわれる必要が無いのかがよく理解できません。皆様はどのように解釈されておりますでしょうか?
現在設計しているのは掘込河道に30度で交差している道路橋であり、ここで斜角60度を守り橋長を長くするのか、斜角45度以下とし橋長を小さくできるのか課題となっています。
お忙しいところ申し訳ありませんが皆様のご意見をお聞かせ願えたらと思います。