新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#3300 鉄筋図の表示について
#3297さんの図書を見られれば、寸法の描き方が書いてあると思います。
ただ、鉄筋そのものに着目して書いてあったか覚えてません。(すいません)
例えば、JISでは、繰り返し同じ図形が並ぶ場合、中心間隔で寸法を示すように決められています。
貴殿もかぶり以外の他の部分は、鉄筋の中心間隔で描いていると思います。
かぶりも同じです。
基準以前に、鉄筋を組み立てを想像して見てもらえればわかりやすいかも。
型枠工と鉄筋工は、ほぼ同時施工で、鉄筋工はコンベックスで鉄筋の中心間隔を図りながら鉄筋を組み立てます。どこがかぶりの部分か組み立て段階では、はっきりわかりません。ただ坦々と配筋図を見ながら鉄筋を組み立てていくだけです。
鉄筋は配筋図通りに組みあがっても、全体座標で多少ずれている場合があります。そのため型枠を組んだ後、かぶりが足りなくなる場合があります。
つまり、かぶりは鉄筋の組み立てよりも、型枠との取り合いにより調整します。型枠と鉄筋が組み終わった箇所を、その都度現場監督が純かぶりを確認します。
乱筆ですいませんがご参考まで。