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#3104 フライアッシュ混合セメントのポンプ圧送について
スランプが6.5cm程度であれば、分離していなければ圧送は可能のはずですが?
圧送条件が記載されておりませんので、配管延長、曲がりなどがわかりません。
大きく影響していると思われるのは、セメント量等です。
1.18-8-40ですと、圧送性能は、低いと思われます。
これは、粘性があまり無いためです。分離しやすい。
2.ミキサー車(アジテータートラック)の荷卸前に高速攪拌して、生コンの分離を防いでいるはずですが、ミキサー車の構造上の問題で、最初に排出する生コンは粗骨材が多くなります。この部分が悪さをして、圧送を阻害する場合があります。これを防止するために、ポンプ車に前車の生コンを多く残して、それに後車の最初に排出される分離気味の生コンを混ぜて圧送を始める。ポンプ車に2台つけられればやりやすいのですが。
3.スランプを10cmか12cmに変更
セメント量が増えます。
4.強度を変更
21-8-40に変更 3.と同様で、セメント量が増えます。
5.工場で使用している混和剤をポンプ圧送用混和剤に変更
6.分離低減剤
現場投入型の分離低減剤があります。