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私も偉そうなことは言えないのですが、「土木学会 コンクリートのポンプ施工指針」を参考として、コンクリートのスランプ、圧送の状態、圧送管の径、ポンプ車の能力の関係を見直してみることをお勧めいたします.
骨材の変更については、良くやることですが「骨材を40から20に変えることは構造物の耐久性が低下する」という意見があるため一概に良い判断とは言えない部分もあります。その他、圧送に影響を及ぼす要因としては、単位セメント量、粗骨材の形状、細骨材の粒度分布などが考えられますが、これはプラントに支配されているため、変更は難しいと思います。
後は、?受け入れ検査でスランプの許容外のものを排除すること。?やむを得ぬ場合は後添加の流動化剤の使用が考えられます.
以上、ご検討下さい.

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