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質問者です。

早速の返答ありがとうございます。

曲げ引張り、圧縮とせん断が発生するのはわかります。

許容応力度の考え方についてですが、

道路橋示方書 共通編 下部構造編 には、

板厚が40mm以下は曲げ引っ張り、圧縮について140N/mm2と記載されているようです。

また、鋼管杭協会の資料;鋼矢板 設計から施工までという文献にも、

同様に140N/mm2と記載されており、

曲げ圧縮の低減は必須事項かのご意見をいただきたく思っております。

鋼矢板なども当然、中立軸から圧縮側と引張側とあると思いますが、

曲げ圧縮の低減などしていないと思います。

仮設計画ガイドブックにおいても自立式親杭横矢板のH形鋼は許容応力度の低減をしていません。

控え杭に圧縮力がかかるのはタイロッドとの取付け点のみであり、

最大曲げモーメント発生位置とは異なるため、

許容応力度は曲げ圧縮低減をしないのでは無いでしょうか。

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