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#3093 Re:せん断ひび割れの検討について
コメントありがとうございます。
ksは入力間違いでした。k2が1.0の場合です。
負の値になるというのは、おっしゃるとおり、
Vpd+Vrd-1.0×Vcd が負の値になってしまうということです。
コンクリートが受けもつせん断力Vcdの70%を超えた場合にせん断ひび割れの検討を行うことに
なっており、さらに、一般に永久荷重作用時のせん断補強筋の応力度が120N/mm2以下であることを確認できれば、詳細な検討を行わなくてもよいと書かれています。
今回質問させていただいたのは、70%は満足できなかったが、100%は満足している場合にこの式に当てはめると負の値になってしまうのでは?いうことです。
コンクリートが受け持つせん断力Vcdが設計せん断力より大きいわけではありません。
たとえば、(Vpd+Vrd)がVcdの80%だった場合、
Vpd+Vrd−1.0×Vcd = 0.8×Vcd-1.0×Vcd = −0.2Vcd・・・負の値
とならないでしょうか?
この場合の扱いがよくわからないのです・・・・