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室内の突き固め試験の曲線とゼロ空隙曲線の確認などが必要でしょう.また,
室内の突き固め試験でA法などを用いて,大型振動ローラを用いている場合
締固めエネルギーの違いが大きい影響なども考えられます.
このような内容を整理して細かく質問いただけると良いと思いますが.

現場試験で言えば,砂置換の試験中に周辺での振動の加わるような試験や施工を
行っていると砂置換量が大きくなり密度が高く現れることがあります.

このため,突砂方や水置換による締固め度の評価もしくは,RI密度計による
密度試験など,他の方法を試験してみるのも一つの方法と思います.

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