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 排水管を施工するのに必要な項目は基礎の仕様、管の口径、管の材質、勾配(上流下流の高さでも同じ)、上流又は下流の管底の高さがあれば施工出来ます。
 設計能力を確認する場合には、管口径、材質、勾配がわかれば流下能力が確認できます。

 今回の御質問の場合別に読み取れなくても施工できると思いますので、気になさらなくともよいと思います。

 排水の図面や計算書を作る場合、形状が四角の場合や円、場合によれば卵形や馬蹄形の場合があります。そのような場合、形状(大きさ:サイズ)の手前に円管の場合丸の中に点を入れたような記号を使う場合がありますが、設計者や発注者に拠ってはフォントがないのでφ(ファイ)や他の記号を使う場合もあります。

 注
 今回のお仕事の場合、敷地内の排水管と見受けますが、多くの下水道などの事業者では、排水設備の最小勾配を1/100以上(1%)とされている場合が多いです。
 所轄の確認を取られてから施工されたほうがよいです。後々検査で全てやり直しを指示されたら目も当てられません。特に建築系の設備設計者は下水道法や地区の条例など調べずに流下能力だけで設計してしまうことが多く、トラブルが多いです。

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