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なにやら相談の趣旨と異なるところで、議論されてますが・・・

擁壁天端など断面の小さな部材に防護柵支柱用の箱抜きを設ければ、断面の欠損率が大きいためひび割れが集中するのは当然のことだと思います。
過剰なコスト投入することなく対処するには、オーソドックスに補強筋を配置し、ひび割れ幅が過大にならないように制御すればいいのではないでしょうか?
その後に、構造物の耐久性に問題が生じないような補修対策を施せば、擁壁であれば美観が問題となることも少ない(背面は埋め戻され、前面は視線より上方にある)のではないかと思います。

箱抜き不要にこだわる方へ
防護柵は人命を守ることを目的として設置されています。
埋込み深さが確保できる部位については、エネルギー吸収能に優れた支柱の固定方法を採用すべきで、一般的にはそのようにされています。
ベースプレート方式の固定方法は、橋梁の床版などで埋込み深さが確保できない場合に用いられるものです。また、取付ける地覆の幅にも規定がありますので、擁壁の天端に採用することは困難でしょう。

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