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防護柵などの道路付属物は土木工事で普通に施工しますし、わざわざ発注区分のために箱抜きを設けたりすることはありませんよ。

ガードレール、ガードパイプなどのたわみ性防護柵の支柱設置穴は、衝突エネルギーを緩衝させる機能があるため、埋込み長を確保できる場合は必要です。

ひび割れの原因は主として、乾燥収縮に起因するもの、水和熱に起因するものなどが考えられますが、箱抜き箇所は断面の欠損が大きいため、ひび割れが集中することになります。膨張剤、収縮低減剤などを使用して、コンクリートの体積変化を制御すれば箱抜き部のひび割れも抑制できると考えられますが、コストの面が問題となります。

同様な場面で、ひびわれ誘発目地を設けた経験がありますが、ひび割れが生じた後に補修すれば十分だったと思います。

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