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#2520 積算
−−− 偽積算屋 より −−−
積算を真面目にやって見たいのなら、積算ソフト・「土木工事積算基準」・積算資料(建設物価 4月 10月)は必須と思います。
積算ソフトについて言えば、積算MebiusやGaiaなどが実務上は良いような気がします。細かいところならMebius、工種検索などの手軽さならGaiaかなぁ。今ならGaiaかなぁ。
昔、カシオの積算ソフトのデモを見たことありますが、役所の積算通りに入力したものが実行予算にも使えるように下位代価まで計算式が反映されてたので、主な工種全てを1個ずつ入力して積算したものを定期的にエクセル出力してもらえば、歩掛単価として使えるかも(ある意味、フリーソフト?)
積算ソフトのヘルプなどである程度の積算は出来ますが、やはり「土木工事積算基準」
があると構造物単位などの積算分けや自分の経験値の少ない工種について役所が日当たりどの位の施工を考えているかなど、施工計画にも有用と思います。
欲を言えば、市場単価などを昔の歩掛などを利用して簡易な歩掛など作っておいたり、
役所単価と別に実行ベースの主に日当たり単価などを応用出来るようにエクセル化しておくと便利。 慣れると簡単な工種なら設計・実行を施工規模に合わせてワンタッチで出来るようになります。(半年ごとの単価修正が少し手間ですが。)
低価格が当たり前の時代で、利益を出すために入札価格の90%で実行単価を作るだけのゼネコンさんもまま見受けられますが、それでも基本として必要となることが多いですね。