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質問者(いさ)です。ご回答ありがとうございます(^−^)
確かに既設舗装温度がタックコートの温度程度まで低下していれば、問題はなさそうですね。
しかし今回の場合、散布時に湯気がもうもうと出るくらい熱々だったので、舗装温度はまだ結構高かったのかもしれません。

既設舗装温度が高いうちにタックコートを散布すると、既設舗装が痛むおそれがあるのか?なぜ痛むのか?
もっと根本的な問題として、なぜタックコートを撒くと接着力があがるのか?なぜ乳剤にはPK-4を使用するのか?
このあたりの技術的根拠がわかれば、たいへん勉強になります。

また、「カットバック」の用語については、軽油などをこぼしてしまって、そこが痛んでポットホールができてしまったりすることを、一般的に「カットバックされた」などと言うと思うのですが…(正式な用語ではないのかもしれませんが)
他のページでも、例えば下記のページで同様な意味で用語を使用しています。

「建設用語小事典」
http://www.watanabesato.co.jp/pavements/knowledges/cpdstr.html#anuzai

「土木学会舗装工学論文集 第8集 低騒音舗装の油によるポットホールの原因究明と抑制対策の検討」
http://www.jsce.or.jp/committee/pavement/journal/vol08/j08009.html

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