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すみません、よくやってます(^^ゞ
1.ポンプ打設
ホースを繋げば、壁の中まで筒先を降ろして打設することが可能です。ただし、上部に障害物がないことが条件です。覆工板の真下で打設したときは、水平に配管して、縦シュートで打ちましたね。
2.バイブレーター
幅が1.4mあれば、作業員が入っていけると思います。安全に対して十分な作業環境ではないですが、打設面上のセパの上に足場板などを敷いて、そこまで降りてバイブレータを掛けています。入れない場合は、打設高さに丁度届くようバイブレーターにテープなどでマーキングをして吊り下げています。
3.マスコン
マスコンのひび割れですが、計算をしないと分からないですので、私には判断できません。
10mの延長くらいでしたら縦に1〜3本、ひび割れが入ると思っておいた方がよろしい。許容幅以内であればラッキーですが、誘発目地で対処するか、脱型後1月くらい観察できるのであれば、背面の防水補修、協議によりますがひび割れの樹脂注入を考慮されてはいかがでしょうか。

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