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・曲軸力引張とせん断を受けるボルト継手構造
それだけ高いと、支配的な荷重は風荷重ですから、継手が風による繰り返し荷重で緩むんだりすることは構造上の問題となります。
解決するには、継手ボルトに初期応力(軸力)を与えることです、こうすれば継手ボルトに与えた軸力以上の外力による軸力が作用しない限りボルトが伸びることはない
このことは、鋼管継手が開くことが無いことも意味します。

*ボルトの種別として上記の条件を満足するボルト

高力ボルト:このボルトを使用した継ぎ手は、一般には重ね合わした板同士をボルトでつなぎ、ボルトに軸力を与えて板同士の間に発生する摩擦抵抗で抵抗させるもの
テンションボルト:高力鋼棒の両端にねじ切りを行いボルトを付け、ボルトに軸力を与える。の2種類があります、詳しくは 建築 搭状構造物設計基準および機械要素鋼管継ぎ手構造 鉄骨継手詳細構造 を参照されたい。
***70mもあるということは。それなりの内径があるのでしょうから溶接を採用した方が外観は格段によくなります。

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