新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#1967 目地間隔
構造物の場合一般的には20m以下であり、漏水などのように目地が弱点となる場合は20m、変位が大きいとかひび割れの入りやすいものは10mにしているように思います。
重力式擁壁は目地間隔10mが多いように思います。無筋の重力式擁壁などは、基礎地盤の不等沈下により、縦断的に曲げが加わると引張に抵抗できませんのでクラックが入りやすいでしょう。有筋では目地が弱点となるとの見方から、20mが多いように思います。
ただし、壁がマスコンクリートとなる壁厚50cm以上の逆T型やL型擁壁の場合には、底版の外部拘束により壁に温度ひび割れが発生しやすくなりますので、10m間隔で目地を設置した方がよいと思います。
コンクリート舗装の場合は、よく知りませんので、私も間違った認識をしておりました。目地間隔は、版構造、施工方法などで変わるそうです。
参考になるサイトをご紹介します。
http://www.o-think.co.jp/cgi-bin/bbs/kaitou1/kaitou1.html
http://www.con-pro.net/qanda/viewthread.cgi?tid=003068&mp=on